材料が変わっても元のガーデンスタイルに。
材料が変わっても元のガーデンスタイルに。
２０１２年３月２日より工事開始 長岡京市 N様邸
■N様は、大志園の数回にわたり工事をして頂いているお客様です。
今回の工事は年数が経ち朽ち始めてきた部分のリフォームです。
N様のガーデンの様子です。
米杉使用のデッキ・ﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝを取り除きます。
束石の場所にあたる部分の掘り方を行い・・・
新たに束石を設置していき・・・
材料を現地の寸法を測り、カットをしていきます。
デッキ床材組み立ての部分が収めれなかったですが・・・ 幕板部分を取り付ける場所の微調整を行います。
次は「和庭」の杉板フェンスのやり代えです。 寸法に合わせ、材料をカットして防腐塗料を塗り・・・
新品に取り換えていきます。
フェンスパネルは縦張りに張り直していきます。
場所は変わり、朽ちてきた材料を取り外し「アイアンウッド」に変更！！
寸法を測り、板材のカットをしていきます。
元の感じに戻していき・・・
小型の両面フェンスも同様に変更します。
ﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝも交換です。（ｱｲｱﾝｳｯﾄﾞﾗﾁｽのｸﾛｽの形状は少し大きくなりました。） しっかりした素材なので重量もあるので、補強をしっかりとします。
次は木製小屋の朽ちた部分の取り換えです。 下のパネルを数枚取り外し、寸法をはかり・・・
寸法に合わせ材料のカットをします。 取り換え部は朽ちない樹脂系のパネルを使用します。
仕上がった小屋の色目を合わすため・・・ 樹脂系の塗料を上から塗ります。
この日は、曇り空で乾きが悪かったのでブロアにて間接的に乾燥を。
乾燥させた材料を張りつけて・・・。
材料は変わりましたが、一つ一つのガーデンのリフォーム完了です。
